（111） ー 17期同期会開催の報告 ー千歳高校第１７期卒業生の皆様 第１９回千歳高校第１７期同期会開催のご報告 報告：鳥居 亜司 千歳高校第17期卒業生の同期会は、今年で19回を迎え、10月23日（火）小雨が降る中一橋大学の如水会館14階の記念室「東・西」にて開催いたしました。参加者は46名で、内3名は二次会からの参加でした。 永年に亘り代表幹事としてお世話頂いておりました鈴木弘之さんが亡くなられた一昨年は、同期会が開催されませんでした。しかし昨年、新しい幹事会の体制で同期会を従来と同様の形で再開することが出来ましたが、慣れない運営と郵送費や印刷代などの事務経費が高騰したことなどにより、今までの繰越金（約5万円）を取り崩して、更に少額ではありますが赤字となってしまいました。そこで今年は会費を値上げさせて頂き、二次会の参加費も頂くことにしました。但し、従来は行っていた寄付金の募金箱を回すのは止めにしました。 定刻の11時45分を少し過ぎて、廣瀬允人さんの司会進行で同期会が始まりました。 最初に、新たな4名の物故者（小川敏夫さん、梁井皎さん、野田豊さん、兵藤義典さん）のお名前を披露して、同期52名の物故者に対して17期17秒の黙祷をし、ご冥福をお祈りしました。続いて司会者の音頭により、会の発展と出席者の健康と幸福を祈念して乾杯をしました。 暫くの間、用意された御馳走とビールなどの飲み物を手にしながら、幾つもの懇親の輪を作って、高校時代の懐かしい話や持病の話、孫の自慢話などを楽しみました。 会の終盤を迎え、今回遠路からご出席頂いた、萩原亘喬さん(沖縄から）、相合(林)清子さん(香川県から)、平松孝道さん(愛知県から)の3人の方に近況などについてお話頂きました。 最後の締めとして、花田紀凱さんに最近気になった本についてのお話をしていただきました。    定刻の2時30分よりも少し早かったのですが、『校歌』を全員で合唱した後、記念写真を撮り、一次会を閉会しました。  引き続いて、35名が会員制の一橋クラブ・バーラウンジに移動して二次会が開かれました。気の合った仲間同士でテーブルを囲み、ケーキとコーヒー、紅茶などを戴きながら暫く談笑して、４時頃には殆どの人が家路につきました。 以上 幹事 下島淳延（代表幹事）、竹内征次、鈴木護雄（会計）、広瀬允人、鳥居亜司 前田野里子、鈴木(北田)篤子、永井(内田)幸子、成木(浅野)芙佐子                 |