平成18年10月7日(土)午後２時〜６時　　於：日比谷公会堂

今年は、我が母校千歳高校はじめ各校同窓会及び有志の17校が参加、また日本寮歌振興会より旧制高校４校（三高・京都、新潟高、東京高、七高・鹿児島）の特別参加があり、ステージの上も会場内も大いに盛り上がりました。
また、新聞各紙の「催しご案内」記事の掲載や、NHK-TV、産経新聞社、東京ケーブルネットワークなどの当日の取材など、マスコミ関係や一般市民の方々からも注目される行事となりました。

我が母校･府立十二中･都立千歳高は、開会式に続いて３番目に登場し、木名瀬さん(32期)の指揮と、タイガージェットシンバﾝド(33期・甘利さんら3名)によるユニークな演奏のもと、「健児の歌」「千歳高校歌」「学園思慕の歌」の３曲を、声高らかに熱唱しました。
また学校紹介は、武藤さん(19期)が専属の小林アナのインタビューに応えるというは新しい試みを行い、新井さん(19期)が美しい声で校歌・学園歌の作詞・作曲の馴初めなどをご紹介しました。

当日は、秋晴れの行楽日和に恵まれた為か、参加者は30名と若干少なめだったのですが、1期の小野様や元会長の赤根・佐野・藤元様はじめ、本間元校長、元PTA役員の大垣様やそのお嬢様も参加された花井様、或いは初参加の６期の沖・米田様や15期の松田様など、多士済々でした。　
終演後、全員参加の記念撮影を撮ったあと、16時半より「ニュートーキョー数寄屋橋本店」で懇親会を行いました。
会場内は、美味しいオードブルやワインに加え、校歌祭の話しや同窓生の消息、そしてこれからの人生へのメッセージなど、大いに盛り上がりました。

参加者：１期ー１名､３期ー1名､５期ー3名､６期ー2名､７期ー１名､９期ー3名､
　　　　１２期ー2名､１３期ー1名､１５期ー3名､１８期ー2名、１９期ー4名､
　　　　２３期ー１名､
　　　　３２期ー１名､３３期ー３名､
　　　　５５期ー１名､５７期ー１名､５８期ー１名｡
最後は、今後の誠之会の活動の発展と来年の校歌祭での再会を祈念して散会しました。　
（来年は、第15回記念大会として、200７年10月6日(土)　を予定しています）

追記：本校歌祭の模様が、当日午後６時４５分からのＮＨＫ総合テレビ「首都圏ニュース」で、放映されました。
アナウンサーから、「平成１４年に閉校した旧府立十二中・都立千歳高校ですが、元気に参加しています」と紹介され、皆さんの歌声や顔々が映し出されました、また、最後に恥ずかしながら、不肖私（和田）がインタビューに応え「同窓会と校歌は永遠に不滅です！」とその思いを語りました。・・・詳細の一部は下記の写真をご覧下さい。

今後とも、「東京校歌祭」への皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

報告者：誠之会 副会長・校歌祭担当 和田清（18期）