平成19年10月6日(土)午後２時〜６時　　於：日比谷公会堂

本校歌祭は､スタートしてから15年目です。今年も都内の都立高17校と旧制高校４校（特別参加：六高(岡山)､八高(名古屋)､北海道帝大予科､東京商科大予科）と多くの参加があり、当日の参加者・来場者は、総勢1700名と大盛況でした。
今年は、“東京音頭”や“琵琶湖周航の歌”或いは昔交流のあった学校の校歌を歌う学校もあり、会場全員で“故郷(ふるさと)”や“仰げば尊し”を歌うなど、楽しく親しみのある催しとなりました。また朝日・産経・東京・毎日の各新聞やＣＡＴＶなどから取材を受け、年々注目される行事となっています。

我が母校・府立十二中･都立千歳高は、10回以上参加の常連者を含め元気なメンバー30数名が参集しました。また、初参加の三枝(4期)・鑓溝(19期)・丸山(30期)・有川(33期)さんらや、本間元校長、元PTA役員の大垣様・花井様などのご参加もありました。受付は武藤さん（19期)､木名瀬さん(32期)らに協力いただきました。
我々は４番目に登場、田代さん(19期)の指揮と、33期甘利さん・星さんの軽バンド伴奏のもと、「健児の歌」「千歳高校歌」「学園思慕の歌」の３曲を、懐かしく想いを込めて歌いました。また、新井さん(19期)が会場に響きわたる声で曲目内容などを紹介してくれました。

終演後、公会堂入口で記念撮影を撮ったあと、16時半より有楽町のビアレストランで懇親会を行いました。美味しい食べ物や飲酒に､同級生や友人・知人の消息となどはもちろん、粕谷地区の昨今や誠之会のこれからなど、先輩後輩間を問わず、話しは大いに盛り上がりました。 最後は、今後の誠之会活動の発展と来年の校歌祭での再会を祈念して散会しました。

＜参加者＞
1期ー１名､3期ー1名､4期ー１名､5期ー2名､7期ー2名､9期ー1名､
11期ー2名､12期ー2名、13期ー2名､15期ー1名､17期ー1名､18期ー2名､19期ー6名､
30期ー１名､32期ー１名､33期ー3名､
元校長ー1名､PTAー2名､家族ー1名。　

次回の第16回東京校歌祭は、2008年10月 4日(土)の予定です｡
☆今年は、参加者５０名以上を目指します！
「東京校歌祭」への皆様のご理解とご協力をお願いします！

平成１9年11月12日
報告者：誠之会 副会長・校歌祭担当 和田清（18期）